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練馬区下石神井 H様邸外壁塗装・屋根塗装事例

ハウスメーカー同等レベルでの施工を実施いただき、耐久性に期待できます。

外壁塗装・屋根塗装事例

ハウスメーカー仕様で依頼を頂いたH様。ハウスメーカーではコストが高いとのことでしたので、コストパフォーマンスが高いうえにハウスメーカー同等の塗料で施工させていただきました。
今回使用させていただいた無機ハイブリッド塗料は低汚染性、高耐候性、高耐久性、色々な付加機能が御座いますので、施主様のご希望に適した塗料です。

アマノ建装では、施工内容は毎朝説明させていただき、一日の終了後にもしっかりと詳しくご報告させていただいております。
撤収時に施主様が留守の場合は、報告書をポストに投函したうえで、作業報告を怠りませんのでご安心くださいませ。

Overview

リフォーム全体の概要

住所	練馬区下石神井
お客様からのご要望	・ハウスメーカー仕様の塗装が出来る業者さんに頼みたい・ハウスメーカーと同じ仕様でコストを抑えたい・耐久性が高い塗料で塗替えをしたい
施工箇所	外壁、屋根、付帯部
施工内容	外壁塗装、屋根塗装、付帯部塗装
使用商材	外壁 : サイディング外壁塗料 : ＫＦケミカルワールドセラグランツＷ(無機ハイブリッド塗料) 屋根 : 平板スレート瓦屋根塗料 : ＫＦケミカルワールドセラルーフ遮熱(屋根用無機ハイブリッド遮熱塗料)
弊社からのご提案内容	・ハウスメーカーと同レベルの仕様でコストを抑えたプランを提案しました。・紫外線に強く、耐用年数が長い無機ハイブリッド塗料を提案しました。
施工のこだわり	・定型目地のカバーはブリード現象が起こるので専用の下塗りを使いました。・無定型目地は深さ10mmほど撤去して高耐久のコーキング材で充填しました。・屋根スレート瓦の亀裂は少ないので亀裂補修材の注入工法で強化して塗装しました。・ご契約の無機ハイブリッド塗料は低汚染性、高耐候性、高耐久性、色々な付加機能が御座いますのでおすすめします。

SUMMARY

この施工事例の他の部位

VOICE

お客様の声

元々ハウスメーカーでの塗装を検討していましたが、費用が高かったので、ハウスメーカー仕様で塗装ができる会社を探していた所、インターネットの検索でアマノ建装さんを見つけ依頼しました。
ハウスメーカー仕様且つコストを抑えた塗料を提案していただき、キレイに仕上がったので満足しています。

施工前

施工前の外観です。

スレート屋根は経年劣化により苔が発生しています。また、テレビアンテナが錆びているために、錆が雨などにより溶け出し屋根に錆が付着してしまっています。

既存のシーリングは剝がれやすくなっており、亀裂なども見受けられます。

施工中

外壁や屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とす「高圧洗浄」は、外壁塗装工事では絶対に欠かせない作業の一つです。「汚れを落として外壁や屋根をきれいにするためだけなら高圧洗浄は省いてしまっても良いのではないか」と思う人も多いかもしれません。しかし、高圧洗浄をすることによって塗料が外壁に密着するようになり施工を行った後の持ちが大きく変わってきますので、外壁塗装には必須の作業となっています。

既存コーキングを撤去しプライマーを塗布後、無定型目地は深さ10mmほど撤去して高耐久のコーキング材で充填しました。

コンクリート部分には亀裂が生じていたため、こてを使用し亀裂部分にきちんと補修材が入り込むように補修を実施します。

屋根スレート瓦は比較的亀裂が少なかったので、亀裂補修材の注入工法で強化したうえに塗装を施していきます。

今回屋根塗装で使用していKFケミカルワールドセラルーフ遮熱塗料は、優れた耐候性・耐汚染性と耐屈曲性・耐クラック性双方を兼ね備えた塗料です。

ローラーが入り込まないような細かな箇所は刷毛を使用し塗装を実施していきます。

外壁に使用しているKFケミカルワールドセラグランツＷ塗料も、屋根の塗料と同様に優れた耐候性・耐汚染性と耐屈曲性・耐クラック性双方を兼ね備えたハウスメーカー仕様の塗料です。

ベランダ塗装です。今回は外壁部分の塗装をメインで実施しておりますが、防水機能が落ちているお家ではベランダの防水塗装が必要になります。

水切り塗装です。水切りは万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材ですので、錆さどにより排水機能が低下すると危険です。

付帯部（鉄部）塗装です。鉄部を塗装する理由としては、主に「サビ」が発生してしまうからです。鉄部に塗料が乗っている状態ではサビは発生しませんが、経年劣化により塗装に「めくれやひび割れ」などが生じ、鉄部がむき出しの状態になると雨や空気中の水分と反応し酸化し始めます。

基礎塗装です。コンクリートのひび割れは『クラック』とも呼ばれ、基礎部分を塗装しないと、このクラックがいくつも発生してしまい、美観を損ねてしまいます。また、あまりにも基礎の劣化が進んでしまうと大きなクラックが目立つようになり、最悪のケースでは住宅が傾いてしまうことがありますので、基礎塗装は重要です。

実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。各塗料（特に外壁に塗る塗料）には、期待耐久年数というものが定められていますが、塗料の塗膜の耐久性は、立地条件や環境などによって変わります。ただ、塗布量を守ってこその、期待耐久年数ですので、きちんと材料検収を行い、塗布量の順守を明確にします。